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標高300~360m スギ林齢不明
スギが中心ですが、人里近くでよく生活に利用されていたため、モウソウチク、カシワ、コナラなどのほか、アカガシ、クリ、ケヤキの大木も残されています。また、南向きで標高も低く温暖なため、ヒサカキ、ヤブツバキ、アカガシ、シラカシなどの暖地性の植物も生育していました。
隣接する森林は、モミ、コナラ、ホオ、シデ類、カエデ類で構成される森林で、そこから多くの樹種も侵入していました。
■傾斜角度の配分
■斜面方位の配分